フェイスシールドプロジェクトにご参加いただける方を募集しています|FaceShield Project SHAREGARAGE
目次
FaceShieldプロジェクトのウェブサイトができました
今後の動向はウェブサイトにてお知らせしていきます。
札幌のシェア工房「SHAREGARAGE」です。医療現場が崩壊しそうという状況に、待つだけしかできず、自分では何もできないと思っていた時に日本中でフェイスシールドを自作する人たちがいることを知りました。
そこで、私たちSHAREGARAGEでも自宅に3Dプリンターをお持ちの方にご協力いただいて、一日も早く日本の医療現場等に配布したいと考えています。
作っていただいたフェイスシールドはこちらでまとめて、応募のあった医療機関へ責任を持ってお届けいたします。
自宅に3Dプリンターをお持ちで、造形にご協力いただける方はぜひ手をあげてください。制作目標は1000個です。
私たちもできることを行なって、医療機関に従事する方達を助けましょう。
また、造形物を送っていただく際に、医療従事者のために励ましのお手紙をつけてください。一緒にお届けいたします。
さらに、マスクや、ガウン(雨合羽)で不要なものが家に余っていましたら、未使用のものに限り送ってください。シールドと合わせて医療機関に送付いたします。
なお、プロジェクト参加者の募集はプロジェクト終了まで継続しております。問い合わせは不要ですので、こちらまでプリント品を随時送付してください。終了の場合はこちらのページで終了のお知らせをする予定です。
簡易版フェイスシールドの3Dモデル。各家庭の3Dプリンターで造形され送られてきます。
発送前に次亜塩素酸水で消毒をし、感染が広がらないように対応してから梱包しています。
発送はメッセージと説明書を添えて行っています。
造形データ
このデータで造形をお願いします。(3Dプリンターの造形範囲が16cm幅程度の必要です)
フェイスシールドフレームモデルver2_fast_typeV
フレーム部分素材:PETG推奨ですがPLA、ABS樹脂などでも可能です。
充填密度は50%以上でプリントしてください。積層厚は0.2mm以下を推奨しています。
プリント部以外はフィルムやゴムが必要ですが、今回のお願いは本体のフィルム用パーツ部分の3Dプリントのみで問題ありません。
サイズは縮小拡大など変更せずに造形願います。(フィルムの穴は統一されております)
シールド、マスク、ガウン等送り先
〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東1丁目3−3サンマウンテンビル3階CreativeLoungeSHARE 「FaceShieldプロジェクト」
お届けいただいた方のお名前と医療従事者の方へのお手紙をつけてください。
完成後の配布先
配布先については応募フォームにご応募いただいた方に送付する予定です。希望される医療機関の方はこちらにお申し込みください。また、受け取り後はご使用になっている様子をぜひ写真に撮って送付してください
寄付のお願い
3Dプリンターでフレームを作ってもフィルムとゴム、送料で、1つあたり150-200円程度の材料費と輸送のための送料が必要になっています。また、3Dプリンターの保有者も作り続けるには材料費が必要となっています。
そこで、3Dプリンターはお持ちでなくても、医療従事者を応援したいという方がおりましたら寄付をお待ちしております。
3D造形をご協力いただいた方のお名前をホームページに掲載いたします。
なお、税制の免除等はございませんのでご了承願います。寄付団体等のお名前の掲載を希望する方は、お手数ですがお問い合わせフォームからお名前と金額をおしらせください。
振込み
ゆうちょ銀行 支店名 九七八 普通 1552922 (郵便局19790-15529221)
カ)シェアデザイン(お振込者名に加えキフとご記入ください。例ヤマダタロウキフ)
クレジットカード
金額をドロップダウンメニューから選び決済ボタンを押してください。
お問い合わせ
お問い合わせはこちらからお願いいたします。
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運営者: 株式会社シェアデザイン

いまこそ、あなたのハンドメイドをもっと売れる、もっと素敵な製品にかえるチャンスです。今年は感染症が落ち着き、オリジナル商品を開発する事業者がこの数年で最も増加しています。あなたの製品をステップアップする最後の機会になるかもしれません。
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