【新規募集】MOビジネススクール202410月スタートのお知らせ

イベント, 副業・起業


*チラシは4月募集の内容ですが、今回はビジネススクール10月新規生徒募集のお知らせです

ものづくりクリエイターのみなさん。副業・起業に必要な3つのポイントを理解していますか?

私は、MOビジネススクール代表講師の齊藤です。私はものづくりクリエイターを支援して12年目になります。
今日は、私が出会ってきたたくさんの副業・起業希望者の方との間で、必ずと言っていいと思うほど出てくる相談内容をみなさんに教えたいと思います。
実は、毎年色々な方とお話しをしたり、相談を受けたりしていますが、その相談の内容のほとんどは内容が似ています。

1) かわいいからとつくっていませんか?

女性の中でアクセサリーや雑貨を作っている方のほとんどは、「わたしが可愛いと思うから商品や作品をつくっている」とよく聞きます。もちろんかわいくないものより可愛いものの方がものはよく見えるでしょう。しかし、可愛いから作ることは、趣味の範囲を超えた商品で、事業に向いているとは言えないと私は感じます。そこで多くの人は「もっと世の中にない可愛さを求めないとダメですよね。」と考えてしまいがちですが、そうではありません。あなたの作るべき商品は、可愛さが1番ではなくもっと大切なことがあるのです。

2) 作品に値段をつけるとき、あなたの人件費は原価に含めていますか?

作品を製作するとき、初心者の作家さんは自分の製作コストや製作時間をかかるコストに入れていません。自分が作っているから、お金がかかっていないから大丈夫っていうんですよね。でも、本業で働くときは時給で計算するのに、なぜ自分で副業をしようとするときだけ、製造コストを原価にいれないのでしょう? 「だって、製造コストに入れちゃったら、高すぎて売れないんですよ。」そう皆さんおっしゃいます。これは、初心者が陥る「低価格なら売れる」という妄想です。もし、あなたが同じように考えているなら、その製造方法を変える必要がありますし、その事業は継続できない可能性が高いです。

3) あなたの商品・作品は誰が買ってくれますか?

あなたの商品は誰が買ってくれますか? 「お客様は知らない人で、いつどこで買ってくれるかはまだわからない」と答えた方は、販売手段が間違っている可能性が高いです。たとえば、イベントに出店しても商品が売れないという悩みは、いまでもすごく受ける質問の一つです。 いつも売れているように見えるあの有名な作家さん、実はイベントでは商品を売ろうとしていません。なので、有名作家さんは通りすがりの人に商品を売ることはしませんし、イベント自体にも無理に出ようとすることもありません。 この事実、知っていましたか? それでは、イベントで積極的に売らないのに、なぜイベントに出る必要があるのでしょうか? ものづくり作家にはイベントに出る以外にやることがあるのです。

4) ものづくり副業・本業を始める前に、あなたが学び実践しなければいけないことがあるのです。

MOビジネススクールはこれらの3つのポイントを解決するためのビジネススクールです。初心者が事業をはじめて軌道に乗るには少なくても3年はかかります。しかし、問題点を事前に解決できれば、軌道に乗るまでの時間は大幅に短縮できます。実際に2カ月目から一気に稼げるようになったという生徒もいるくらいです。さあ、あなたもMOビジネススクールの生徒となって、これまでに卒業した先輩方と同じように、ものづくりを本業とするプロのデザイナーや作家になることを目指してください。自己流が通用するのはアマチュアの時だけ。プロから直接学ぶのがもっとも効率的でコスパが良い方法です。

5) MOビジネススクールはこんな学校

 

・3つの課題に2つのオプションを追加した5つのカリキュラム
・日曜日を利用して月に1から2日だけの通学
・1年で卒業を目指す短期完結型
・成績優秀者(特待生)には受講料を最大24万円免除

あなたの人生を変え、作家やデザイナーになるならMOビジネススクールであなたと直接お会いできるのを楽しみにしています。

申し込みや特待生制度についての詳しい内容はこちらをご覧ください。

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